APUのここが魅力
- 技術系とビジネス系の学部に定評あり
- 全学生の内60%が留学生で、国際色豊か
- 2016年に完成したばかりの新しいキャンパス
学校情報
アジアパシフィック大学は、IT産業で活躍する人材を輩出するために生まれた技術系の学部に定評のある大学です。
近年は技術系の学部だけでなく、ビジネス学部の人気も高まりつつあり、
全学生の内60%が120カ国から集まる留学生という、マレーシアの中でも最も国際色溢れる大学の1つです。
正規留学生だけでなく、各国からの交換留学生も多く、国籍・専攻を問わず様々な出会いの機会が多い大学です。
就職率を毎年公表しており、毎年95%前後の高水準を維持しています。
人気の学部
ITや工学などの理系に強い大学ですが、近年は経営、会計、金融などのビジネス系の文系学部も人気が高まりつつあります。
理系の学部ではIT分野の世界大会で活躍するほどの設備・教育レベルを持っており、文系のビジネス学部でも資格習得やEコマースに関する授業選択が可能だったりと、専門性を得るためのカリキュラムが豊富です。
おすすめの学部は下記学部
①BSc(Hons) in Information Technology with a specialism in:
- Information Systems Security
- Cloud Computing
- Network Computing
- Digital Transformation
- Mobile Technology
- Internet of Things(IoT)
- Business Information System
1セメスターが共通授業なため、上記の選択肢から選ぶので、最初に細かい学科まで選ぶ必要はありません。IELTSも5.0でいけるためおすすめです。
②BSc(Hons) in International Relations
そもそも国際系の学部はNottinghamとAPU大学の2つの大学しかありません。国際系を選ぶならこの大学です。
周辺環境
2016年に完成したばかりの、真新しくキレイなキャンパスです。
マレーシア政府が、ハイテク産業や研究開発を推進するために開発したハイテク工業団地「テクノロジーパーク・マレーシア」の敷地内に位置します。
都心部から30分ほど離れた、クアラルンプール郊外のブキット・ジャリルというエリアで、学校の周囲には大型スタジアムやサッカー場・ゴルフ場・プールを含む大きな公園が広がります。
レストラン街やスーパー、ショッピングセンターは車で10分ほど離れたスリペタリンという隣街にあります。
学費
年間の学費は約60万円程度と、
マレーシアの有名私立大学の中では、かなり割安な授業料です。
加えて、今なら2016年に完成したばかりの新キャンパスを利用できるお得感があります。
周辺の物価・家賃も比較的安価ですので、全体的なコストを抑えることが出来ます。
また、ほぼすべての学部で英大学とのデュアルディグリーまたは3+0ツイニングを実施しており、進路先の選択肢も選べる魅力もあります。
APU学生の声
詳細情報
学校名:Asia Pacific University of Technology & Innovation
設立年度:1993年
キャンパス:メインキャンパス(ブキット・ジャリル)
通学方法:徒歩・シャトルバス・タクシー
学生数:約15,000人
日本人生徒数:約50人
留学生比率:約60%
学部:
・IT、コンピューター
・ビジネス、経営
・会計、ファイナンス
・エンジニアリング
など
編入制度:
・ダブルディグリー
英:スタッフォードシャー大学+APU(多くの学部)
・マレーシア国内で取得できる国外提携大学の学位
英:スタッフォードシャー大学(多くの学部)
年間学期数:
英語コース:12学期(毎月の入学が可能)
Degree:2学期制(学部による)(毎学期の入学が可能)