具体的に何を学ぶの?
観光学部
①学問的な観点・②データなどの分析観点・③実際のやり方などの3つに大別して学ぶことができます。
①観光経済学・観光社会学
②観光事業のデータ分析や会計
③イベントやエンターテイメントとの関わり、ハウツー
ホスピタリティ学部
①マーケティングや会計・②収益管理・③実際のやり方などの3つに大別して学ぶことができます。
①どのビジネスでも必要なマーケティングや会計知識
②ホテルやレストラン経営における、収益管理やサービス管理方法
③実際の企業との連携して、サービス体験(インターンシップ含む)
将来の就職先は
実際にホスピタリティ学部の卒業生進路先は多岐にわたります。
下記以外にも、コンサル会社や外資系のIT会社に就職している方もおります。
どの学部にも共通して言えることですが、途中で進路変更は可能です。ただし、実際に学部を変更するとなるとかなり手間なので、本当に学びたい学問を学ぶのが良いです。
ホスピタリティ学部の卒業生の主な進路先
①航空会社
②旅行関係会社
③ホテル関係会社
④レストラン経営会社
留学者の体験談
【Taylors大学 Hospitality学部 岩崎さん】
ホスピタリティー学部で一流ホテルのリッツカールトンでのインターンを経験。
卒業後はマレーシアIBMへ就職。現在も活躍中。
【KDU-UOW大学 観光学部 古園くん】
現在、KDU-UOW大学 ホスピタリティ学部(1,2年次) 観光学部(3年次、現在)に在学中。
スイスのIMI大学へ1学期間交換留学を経験。
【INTI大学 INTI大学Doploma in Hotel management 重松くん】
マレーシアの語学学校へ通っている間に8つの大学を訪問
設備の充実さからINTI大学を選択
【記事はこちらから】
ホスピタリティ・観光学部を学ぶのにおすすめの大学は?
①テイラーズ大学
Hospitality&Leisure Managementにおいて世界16位(2019年)という世界的に評価されている大学です。
ホスピタイティといえばテイラーズ大学といわれるほどレベルが高く、世界中から多くの学生が集まってきています。
インターン先も超一流のホテルや航空会社など様々で、進路先も「人と関わる仕事」という意味で幅広く備えています。
②INTI大学
ホテルマネジメントに適した大学でBarカウンターやキッチンが本格的。
経理、マーケティング、広告、調理など様々学び、かつ実際になにかを作り販売してみるという実践まで行います。