是非、一度でも受けてみることをオススメします。

今の自分の英語力が分かれば、英語の勉強の目標もたてられて、勉強に対するモチベーションが高まります。

なにより、今後のタイムスケジュール(何月ごろに入学できそうか、何ヶ月くらい語学学校に通いそうになりそうか)
がもっと具体的になってきます。

また、過去の学生のIELTSスコア上昇の傾向から、
私達からもより具体的なアドバイスが出来るようになります。

英語の試験を受けて、今の自分の英語力を知る。
そして、今後の留学スケジュールを、より具体的に、確実にしていきましょう!

「どこの学校」で「何ヶ月の期間」学ぶかは、お客様ご自身の今の英語力によってオススメが変わってきます。

「今のアナタの英語力」から「大学入学に必要な英語力(IELTSスコア)」
になるまで、最も効率よく勉強できる
学校・期間を一緒に決められたら幸いです。

基本的に、ディグリー、ディプロマ、ファウンデーション、
全てに共通して、入学の際に必要になるのは、
①高校の成績(例:3平均以上など)

②英語力試験のスコア(例:IELTSスコア5.5以上など)

②点だけです。
この②点が基準にクリアしていれば、
英語コースやファンデーションコースを通らずとも、直接DiplomaやDegreeに直接入学できます。

ただし、日本の高校を卒業した多くのお客様が、
高校卒業時点では②の英語力試験のスコアが満たない場合が殆どです。

ほとんどの日本人学生が、入学に必要な英語スコア(IELTS5.0〜6.5あたり)(英検でいう準1級〜1級)を取るために、まずは語学学校に通います。

条件付きで、可能です。

入学基準のIELTSスコアを取得していることが分かると、原則は語学学校の入学は認められません。
「語学学校」からの入学であろうと、「大学」の学生ビザが発行されます。
「語学学校を含めて、留学期間はなるべく短い期間で」がマレーシア政府の見解だからでうす。

ただし、ここで裏技がございます。

この辺りの詳細なノウハウは、
契約後にマニュアルとして一式の情報を
お渡ししております。

詳細なについては、
お気軽に
◎LINE
または
◎カウンセリング

にてお問い合わせ下さい。

是非一度、受けてみることをおすすめします。

IELTS受験は、まず自分の英語レベルを知るために受けて頂く意味が大きいと思います。

 IELTS試験の良いところは、自分の得意な部分と苦手な部分を知ることが出来る点です。(Speaking, Listening, Writing, Readingの項目ごとに得点が出ます )

大学への合否判断、学生ビザの申請には、
①3年生最終学期までの成績②卒業証明書が必要です。
つまり、実際の留学に関する手続きは、
高校卒業後の3月以降に、書類が揃ってからになります。

その中で、今からできる準備は

1,行きたい大学・学部(含ファウンデーション)の決定

2,その学部の入学に必要なIELTSスコアの取得、
また、その為の英語の勉強

だけです。

1については、
弊社や他社エージェントさんに話を聞いて、マレーシアの学校・学部の正しい情報を調べたり、
実際にマレーシアに大学の下見に行ったり
Twitterやinstagram等のSNSで、実際に大学に通う学生や、学生団体に質問してみるなど、
とにかく学校の情報収集を集めて、
学校・学部を決めましょう。

なお、学校・学部が決まれば、卒業前でも「仮」の合否判定を受けることは可能です。(高校3年生1学期、2学期までの成績)

2については、学部が決まっていれば必要なIELTSスコアはわかっていますし、
行きたい学校・学部が決まっていなくても、
どの大学に入学するのにもIELTS5.0〜6.0前後が必要ですので、英語の勉強を頑張りましょう。

「あとは卒業の書類が揃えば、1.2の準備は全て終わっている」
という状況になっていれば、完璧です。

結論するからと、語学留学もマレーシアで行うのがオススメです。

マレーシアの大学に入学予定の場合、一定以上のIELTSスコアが必要です。

逆に言えば、IELTSのスコアさえ取れれば、
マレーシアでなくても、どこの国で勉強しても構いません。


ただし、その後マレーシアの大学に行かれる予定の方には、学校の質、コスト、環境など様々な面で、
マレーシアでの語学留学をオススメしております。

理由は、以下のページで解説していますのでご覧ください。

フィリピン・オーストラリアとの比較
https://third-generation.co.jp/why-malaysia/why-gogaku/